今日の英会話入門は「誰のもの」
ということで、所有の表現のレッスンでした。
みなさんも、I my me、you your youなど
学校で覚えたことがあるのではないでしょうか。
このmyやyourのことを所有格といいます。
「私の」my
「あなたの」your
「彼の」his
「彼女の」her
「私たち」our
「この」this
「その」it’s
「あの」that’s
「それら、彼女ら、彼らの」their
「私の母の」my mother’s
「みんなの」everybody’s
「だれだれの」と言う場合は
「’（アポストロフィー）」に「s」をつけて表現します。

今回のレッスンでは複数形の所有格の表現も習いました。
woman（女性）の複数形はwomenですが、
所有の表現はwomen’sです。
ほかにgoose（あひる）の複数形はgeeseで
所有格になるとgeese’sになります。

レッスンとは少し違いますが、
複数形の話しでおもしろかったことをご紹介します
fish（魚）は複数形でもfishです。
ところが、それは1種類の魚を表すときだけで、
いろいろな種類の魚がいる場合は
fishesとなります
「魚の名前」というときは
name of the fish とかname for fish
というそうです。
ほかには「ここから近い」と言う表現は
very close（クローズではなく、クロースと発音します）と言います。
very nearは文法的にはあっているけどあまり言わないそうです
ただ、アメリカの中でも地域によって、表現が異なることもあって、
いろいろあるけど、それもアリなんだそうです
今日のレッスンでは、アメリカドラマを見るのが好きで、
いつかアメリカに遊びに行きたいという方や、
正しい文法を身につけたい方など
いろいろな目的をお持ちの方に出会えて、
ほんとに楽しかったです。
参加して楽しかった、わかりやすかった、
文法を直してもらえてよかった
などうれしいご意見をいただけて、みなさんと楽しい時間を過ごすことができました

次回は
2月15日（土）１７；００～
もっと詳しく自己紹介（形容詞で表現豊かに）です。
my name is やmy hobby isとかいう表現だけでなく、
もう少し表現力豊かに話せるようなレッスンです。

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